技術士の技事録

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技術士第一次試験基礎科目 平成23年度 Ⅰ-1-1

問題

東京一名古屋間に信頼度が0.8の回線があり,名古屋一大阪間に信頼度が0.6の回線がある。最近,東京一大阪間の通信業務が増加してきたことから,同区間の信頼性を高めるために,既存回線に加えて東京一大阪間を直結する新たな回線を設けることにした。東京一大阪間の回線の信頼度を0.8にするために,この新たな回線の信頼度として最も近い値はどれか。

選択肢

① 0.52 ② 0.62 ③ 0.72 ④ 0.82 ⑤ 0.92

 

答え

 ②

解説

既存の東京一名古屋一大阪間の回線の信頼度は、各区間の信頼度の積、つまり0.8×0.6=0.48となります。

これと並列の回線を設けて全体の信頼度を0.8とあるので、新回線の信頼度をRとすると、
0.8=1-(1-0.48)(1-R)となります。

これを解くと、R=0.615となります。