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技術士の技事録

情報工学部門の技術士が、IT技術動向、資格対策等を、勝手気ままに語ります。

技術士第一次試験基礎科目 平成24年度 Ⅰ-2-1

問題

演算と精度に関する記述として,最も適切なものはどれか。

選択肢

浮動小数点の演算は,オーバーフローやアンダーフローが発生しないため,広く用いられている。
浮動小数点の演算において,有効桁数が失われる桁落ちの誤差は乗除算の際にのみ発生する。
数値演算を固定小数点方式で行えば,誤差は発生しない。
浮動小数点の演算では,単精度の演算で発生する丸め誤差を小さくするため,倍精度の演算が用いられることが多い。
10進7桁の表現しか許されない場合,100000.0に0.01を加えても誤差は発生しない。

 

答え

 ④

解説

浮動小数点でも許容桁数を越えるとオーバーフローを起こすため、不適切です。
加減算でも桁落ちは起こるため、不適切です。
固定小数点でも誤差は発生するため、不適切です。
適切です。
10進数8桁となり、丸め誤差が発生するため、不適切です。