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技術士の技事録

情報工学部門の技術士が、IT技術動向、資格対策等を、勝手気ままに語ります。

技術士第一次試験基礎科目 平成24年度 Ⅰ-5-3

問題

エネルギー情勢に関する次の記述の,   に入る数値又は語句の組合せとして,最も適切なものはどれか。

日本の電源別発電電力量(一般電気事業用)のうち原子力の占める割合は2010年度時点で ア %程度であった。しかし,福島第一原子力発電所の事故などの影響で,原子力に代わり天然ガスの利用が増えている。現代の天然ガス火力発電は,ガスタービン技術を取り入れた イ サイクルの実用化などにより発電効率が高い。天然ガスは,米国において,非在来型資源のひとつである ウ ガスの生産が2005年以降顕著に拡大しており,日本への輸出期待も高まっている。

選択肢

 
30 再熱再生 タイトサンド
30 コンバインド シェール
30 コンバインド タイトサンド
20 再熱再生 シェール
20 コンバインド シェール

 

答え

 ②

解説

下表は、電力事業連合会資料より抜粋した、2015年度までの電源別発電電力量構成比です。原子力の占める割合は2010年度は30%弱ありますが、それ以降2%未満です。(東日本大震災の影響であることは言うまでもありません。)

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また、天然ガスの火力発電については、コンバインドサイクル発電の高効率が注目され、天然ガスの生産についてはガス田からではなくシェール層から生産する方法が拡大しています。

したがって解答は以下の通りとなります。
ア 30
イ コンバインド
ウ シェール