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技術士の技事録

新米技術士が、IT技術動向・高度資格試験対策等、現役SE向け情報を発信します。

技術士第一次試験適性科目 平成22年度 Ⅱ-3

問題

製品の安全性について,次の記述のうち,不適切なものを選べ。

選択肢

事業者にとって,消費者に安全な製品を供給することは基本的な責務である。しかし,最近の技術進歩を踏まえた周到な製品安全管理を行っても,製品事故等の発生を完全にゼロにすることは極めて困難である。
事故の発生又は兆候を発見した段階で,迅速かつ明確なリコールを自主的に実施することが望ましいが,関連する事実や原因を究明してから,リコールを実施する事業者が評価される。
欠陥等の兆候や事故の発生を志意的でないにせよ隠医する結果になったり,虚偽の情報を公開したりすることは,消費者を危険にさらす行為となり,社会的に許されない。
機械類の安全確保のために,製造メーカは,まず設備の本質安全設計,次いで安全防護措置・追加安全装置を実施する。それでも残る残存リスクは,使用上の情報として,使用者に知らせる必要がある。
製品の安全レベルは,商品等又は役務の特性,それらの通常予見される使用等の形態その他の商品等又は役務に係る事情を考慮して,それらの消費者による使用等が行われる時において,それらの「通常有すべき」安全性のことを指し「絶対的な」安全性をいうものではない。

 

答え

 ②

解説

① 適切です。

② 早期に告知、損害の拡大防止に努めるべきであるため、不適切です。

③ 適切です。

④ 適切です。

⑤ 適切です。