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技術士の技事録

新米技術士が、IT技術動向・高度資格試験対策等、現役SE向け情報を発信します。

技術士第一次試験適性科目 平成23年度 Ⅱ-6

問題

平成18年4月に,改正労働安全衛生法が施行されたが,そのポイントの1つにリスクアセスメントがある。リスクアセスメントに関する次の記述のうち,不適切なものを選べ。

選択肢

リスクアセスメントとは,事業場にある危険性や有害性の特定,リスクの見積り優先度の設定,リスク低減措置の決定に至る一連の手順をいい,事業者は,その結果に基づいて適切な労働災害防止対策を講じる必要がある。
製造業や建設業等の事業場の事業者は,リスクアセスメント及びその結果に基づく措置の実施に取り組むことが努力義務とされた。
事業者は,建設物を設置・移転・変更又は解体するとき,設備を新規に採用し,又は変更するとき,原材料を新規に採用し,又は変更するとき,作業方法又は作業手順を新規に採用し,又は変更するとき等の作業に当たり,リスクアセスメントを行い,作業を開始する前に,リスク低減措置を実施することが必要とされた。
リスクアセスメントは現場において実施されることが重要で,リスクアセスメント等の実施に関する統括管理は現場の責任で行われる。
事業者は,リスクアセスメントを実施することによって,「製造物責任予防」の説明責任を果たすとともに,企業経営におけるリスクの低減化を図ることができる。

 

答え

 ④

解説

① 適切です。

② 適切です。

③ 適切です。

④ 統括管理は事業の実施を統括管理するものと規定されており、不適切です。

⑤ 適切です。