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技術士の技事録

新米技術士が、IT技術動向・高度資格試験対策等、現役SE向け情報を発信します。

技術士第一次試験適性科目 平成25年度 Ⅱ-2

問題

様々な理工系学協会が,会員や学協会自身の倫理観の向上を目指して,倫理規定,倫理綱領などを定め,公開しており,技術者の倫理的意思決定を行う上で,大いに参考になる。それらを踏まえた次のア)〜エ)の記述について,正しいものは◯誤っているものは×として,最も適切な組合せを選べ。

ア)技術者のような専門知識を持つ者には,法の順守に加えて高い倫理観を有することが必要である。たとえ法による規制がない場合でも,公衆に対する危険を察知したならば,それに対応する責務が技術者にはある。

イ)技術者は,自己の専門知識と経験を生かして,将来を担う技術者・研究者の指導・育成に努めることが期待されている。

ウ)技術者の多くは,企業に所属する従業員である。従業員は,雇用主である企業との間に雇用契約を結んでいる。したがって,従業員にとっての誠実な行動とは,雇用主である企業に対する誠実な行動のみを意味している。

エ)技術者は,知識や技能の水準を向上させるとともに資質の向上を図るために,組織内のみならず積極的に組織外の学協会などが主催する講習会などに参加するよう努めることが望ましい。

選択肢

 
×
×
×
×

 

答え

 ③

解説

ア)公益確保の責務に照らして、適切です。

イ)資質向上の責務の一環であるため、適切です。

ウ)公益確保の責務に反する場合があるため、不適切です。

エ)資質向上の責務に該当するため、適切です。