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技術士の技事録

情報工学部門の技術士が、IT技術動向、資格対策等を、勝手気ままに語ります。

技術士第二次試験選択科目 平成26年度 Ⅱ-2

技術士試験 二次試験 選択科目

問題

  1. 始業直後に開発部門の複数の社員からシステム管理者に対して社内ネットワーク内での通信が遅いという問合せが寄せられた。調査したところ,開発部門内に設置されているファイルサーバの通信量が早朝より急増しており,スイッチのログにはそのサバが本来割り当てられているIPアドレスとは異なるIPアドレスを使っている旨の記録が残っていた。システム管理者はこれらのことから,ARPスプーフィング攻撃が発生している可能性があると判断した。以上の状況に関して,以下の問いに答えよ。

    (1)システム管理者がARPスプーフィング攻撃の可能性があると判断した理由及び,それを確定付けるための調査内容を挙げよ。

    (2)ARPスプーフィング攻撃であると確認できた場合,想定すべき問題とその調査や対応の方法について述べよ。

  2. 現在,日本国内では,IPバージョン4(InternetProtocolversion4:RFC791)のIPアドレスの割り当てを新規に受けることはほぼ不可能な状況にある。これに関して,以下の問いに答えよ。

    (1)このような状況において組織内で、増加する端末やサーバ機器に対応する方策を2つ以上挙げ,その得失を論ぜよ。

    (2)また,それらの方策のうち自組織において導入しようと考える方策を示し,その理由を述べよ。

 

解説