技術士の技事録

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QC検定3級問題 工程能力指数①

問題

 工程能力指数に関する次の文章で正しいものには⭕️、正しくないものには✖️を選べ。

  1. 工程能力指数Cpは、工程の標準偏差をσとするとき、6σ/規格幅 として求めた値である。  (1) 
  2. 工程能力指数Cpを求めるとき、規格幅が片側にしかない場合は、平均値と規格値の差を工程の標準偏差の3倍(=3σ)で除した値として求める。  (2) 
  3. 平均値が規格の中心からずれている場合Cpのみでなく、偏りを考慮した工程能力指数Cpkを求めるとよい。Cpkの値は、平均値から遠い方の規格値を用いて片側規格の場合のCpを求める。  (3) 
  4. 実際に工程能力指数を工程管理に用いる場合は、Cpによる管理だけでなく、Cpkによる管理を行うとよい。CpとCpkの値は大きいほど工程能力は高く、CpとCpkの関係はCp≦Cpkとなる。  (4) 

 

解答

(1) (2) (3) (4)
✖️ ⭕️ ✖️ ✖️

解説

 工程能力指数に関する問題です。

(1)

 工程能力指数Cpは、規格の幅を6σで除して求めます。(分子と分母が逆)

(3)

 平均値から近い方の規格値を用います。

(4)

 Cpk≦Cpとなります。