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2018-01-23から1日間の記事一覧

技術士第一次試験適性科目 平成29年度 Ⅱ-15

倫理的な意思決定を行うためのステップを明確に認識していることは,技術者としての道徳的自律性を保持し,よりよい解決策を見いだすためには重要である。同時に,非倫理的な行動を取るという過ちを避けるために,倫理的意思決定を妨げる要因について理解を…

技術士第一次試験適性科目 平成29年度 Ⅱ-14

「STAP細胞」論文が大きな社会問題になり,科学技術に携わる専門家の研究や学術論文投稿に対する倫理が問われた。科学技術は倫理という暗黙の約束を守ることによって,社会からの信頼を得て進めることができる。研究や研究発表・投稿に関する研究倫理に関す…

技術士第一次試験適性科目 平成29年度 Ⅱ-13

倫理問題への対処法としての功利主義と個人尊重主義は,ときに対立することがある。次の記述の, に入る語句の組合せとして,最も適切なものはどれか。 倫理問題への対処法としての「功利主義」とは,19世紀のイギリスの哲学者であるべンサムやミルらが主張…

技術士第一次試験適性科目 平成29年度 Ⅱ-12

技術者にとって安全確保は重要な使命の1つである。2014年に国際安全規格「ISO/IECガイド51」が改訂された。日本においても平成28年6月に労働安全衛生法が改正され施行された。リスクアセスメントとは,事業者自らが潜在的な危険性又は有害性を未然に除去・低…

技術士第一次試験適性科目 平成29年度 Ⅱ-11

近年,世界中で環境破壊,貧困など様々な社会的問題が深刻化している。また,情報ネットワークの発達によって,個々の組織の活動が社会に与える影響はますます大きく,そして広がるようになってきている。このため社会を構成するあらゆる組織に対して,社会…

技術士第一次試験適性科目 平成29年度 Ⅱ-10

ものづくりに携わる技術者にとって,知的財産を理解することは非常に大事なことである。知的財産の特徴の1つとして,「もの」とは異なり「財産的価値を有する情報」であることが挙げられる。情報は,容易に模倣されるという特質を持っており,しかも利用され…

技術士第一次試験適性科目 平成29年度 Ⅱ-9

消費生活用製品安全法(以下,消安法)は,消費者が日常使用する製品によって起きるやけど等のケガ,死亡などの人身事故の発生を防ぎ,消費者の安全と利益を保護することを目的として制定された法律であり,製品事業者・輸入事業者からの「重大な製品事故の…

技術士第一次試験適性科目 平成29年度 Ⅱ-8

製造物責任法(平成7年7月1日施行)は,安全で安心できる社会を築く上で大きな意義を有するものである。製造物責任法に関する次の記述のうち,最も不適切なものはどれか。 ① 製造物責任法(平成7年7月1日施行)は,安全で安心できる社会を築く上で大きな意義…

技術士第一次試験適性科目 平成29年度 Ⅱ-7

昨今,公共性の高い施設や設備の建設においてデータの虚偽報告など技術者倫理違反の事例が後を絶たない。特にそれが新技術・新工法である場合,技術やその検査・確認方法が複雑化し,実用に当たっては開発担当技術者だけでなく,組織内の関係者の連携はもち…

技術士第一次試験適性科目 平成29年度 Ⅱ-6

あなたの職場では,情報セキュリティーについて最大限の注意を払ったシステムを構築し,専門の担当部署を設け,日々,社内全体への教育も行っている。5月のある日,あなたに倫理に関するアンケート調査票が添付された回答依頼のメールが届いた。送信者は職場…

技術士第一次試験適性科目 平成29年度 Ⅱ-5

我が国では平成26年11月に過労死等防止対策推進法が施行され,長時間労働対策の強化が喫緊の課題となっている。政府はこれに取組むため,「働き方の見直し」に向けた企業への働きかけ等の監督指導を推進している。労働時間,働き方に関する次の(ア)〜(オ…

技術士第一次試験適性科目 平成29年度 Ⅱ-4

職場におけるハラスメントは,労働者の個人としての尊厳を不当に傷つけるとともに,労働者の就業環境を悪化させ,能力の発揮を妨げ,また,企業にとっても,職場秩序や業務の遂行を阻害し,社会的評価に影響を与える問題である。職場のハラスメントに関する…