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技術士試験対策・テキスト・過去問題解説を発信します。

一次適性

技術士第一次試験適性科目 平成30年度 Ⅱ-15

近年,さまざまな倫理促進の取組が,行為者の萎縮に繋がっているとの懸念から,行為者を鼓舞し、動機付けるような倫理の取組が求められている。このような動きについて書かれた次の文章において、 に入る語句の組合せのうち,最も適切なものはどれか。 国家…

技術士第一次試験適性科目 平成30年度 Ⅱ-14

多くの事故の背景には技術者等の判断が関わっている。技術者として事故等の背景を知っておくことは重要である。事故後,技術者等の責任が刑事裁判でどのように問われたかについて,次に示す事例のうち,実際の判決と異なるものはどれか。 ① 2006年,シンドラ…

技術士第一次試験適性科目 平成30年度 Ⅱ-13

環境保全に関する次の記述について,正しいものは⭕️,誤っているものは❌として,最も適切な組合せはどれか。 カーボン・オフセットとは,日常生活や経済活動において避けることができないCO2等の温室効果ガスの排出について,まずできるだけ排出量が減るよう…

技術士第一次試験適性科目 平成30年度 Ⅱ-12

我が国では人口減少社会の到来や少子化の進展を踏まえ,次世代の労働力を確保するために,仕事と育児・介護の両立や多様な働き方の実現が急務となっている。 この仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)の実現に向けて,職場で実践すべき次の(ア)〜…

技術士第一次試験適性科目 平成30年度 Ⅱ-11

労働安全衛生法における安全並びにリスクに関する次の記述のうち,最も不適切なものはどれか。 ① リスクアセスメントは,事業者自らが職場にある危険性又は有害性を特定し,災害の重篤度(危害のひどさ)と災害の発生確率に基づいて,リスクの大きさを見積も…

技術士第一次試験適性科目 平成30年度 Ⅱ-10

2007年5月,消費者保護のために,身の回りの製品に関わる重大事故情報の報告・公表制度を設けるために改正された「消費生活用製品安全法(以下,消安法という。)」が施行された。さらに,2009年4月,経年劣化による重大事故を防ぐために,消安法の一部が改…

技術士第一次試験適性科目 平成30年度 Ⅱ-9

製造物責任法は,製品の欠陥によって生命・身体又は財産に被害を被ったことを証明した場合に,被害者が製造会社などに対して損害賠償を求めることができることとした民事ルールである。製造物責任法に関する次の(ア)〜(カ)の記述のうち,不適切なものの…

技術士第一次試験適性科目 平成30年度 Ⅱ-8

2004年,公益通報者を保護するために,公益通報者保護法が制定された。公益通報には,事業者内部に通報する内部通報と行政機関及び企業外部に通報する外部通報としての内部告発とがある。企業不祥事を告発することは、企業内のガバナンスを引き締め,消費者…

技術士第一次試験適性科目 平成30年度 Ⅱ-7

近年,企業の情報漏洩に関する問題が社会的現象となっており,営業秘密等の漏洩は企業にとって社会的な信用低下や顧客への損害賠償等,甚大な損失を被るリスクがある。営業秘密に関する次の(ア)〜(エ)の記述について,正しいものは⭕️,誤っているものは❌…

技術士第一次試験適性科目 平成30年度 Ⅱ-6

ものづくりに携わる技術者にとって,知的財産を理解することは非常に大事なことである。知的財産の特徴の1つとして,「もの」とは異なり「財産的価値を有する情報」であることが挙げられる。情報は、容易に模倣されるという特質を持っており,しかも利用され…

技術士第一次試験適性科目 平成30年度 Ⅱ-5

次の記述は,日本のある工学系学会が制定した行動規範における,[前文]の一部である。 に入る語句の組合せとして,最も適切なものはどれか。 会員は、専門家としての自覚と誇りをもって,主体的に、 ア 可能な社会の構築に向けた取組みを行い,国際的な平…

技術士第一次試験適性科目 平成30年度 Ⅱ-4

さまざまな工学系学協会が会員や学協会自身の倫理性向上を目指し,倫理綱領や倫理規程等を制定している。それらを踏まえた次の記述のうち,最も不適切なものはどれか。 ① 技術者は,倫理綱領や倫理規程等に抵触する可能性がある場合,即時,無条件に情報を公…

技術士第一次試験適性科目 平成30年度 Ⅱ-3

「技術士の資質向上の責務」は,技術士法第47条2に「技術士は,常に,その業務に関して有する知識及び技能の水準を向上させ,その他その資質の向上を図るよう努めなければならない。」と規定されているが,海外の技術者資格に比べて明確ではなかった。このた…

技術士第一次試験適性科目 平成30年度 Ⅱ-2

技術士及び技術士補は,技術士法第4章(技術士等の義務)の規定の遵守を求められている。次の(ア)〜(オ)の記述について,第4章の規定に照らして適切でないものの数はどれか。 業務遂行の過程で与えられる営業機密情報は,発注者の財産であり,技術士等は…

技術士第一次試験適性科目 平成30年度 Ⅱ-1

技術士法第4章に関する次の記述の, に入る語句の組合せとして,最も適切なものはどれか。 技術士法第4章 技術士等の義務 (信用失墜行為の ア ) 第44条 技術士又は技術士補は,技術士若しくは技術士補の信用を傷つけ,又は技術士及び技術士補全体の不名誉…

技術士第一次試験適性科目 平成29年度 Ⅱ-15

倫理的な意思決定を行うためのステップを明確に認識していることは,技術者としての道徳的自律性を保持し,よりよい解決策を見いだすためには重要である。同時に,非倫理的な行動を取るという過ちを避けるために,倫理的意思決定を妨げる要因について理解を…

技術士第一次試験適性科目 平成29年度 Ⅱ-14

「STAP細胞」論文が大きな社会問題になり,科学技術に携わる専門家の研究や学術論文投稿に対する倫理が問われた。科学技術は倫理という暗黙の約束を守ることによって,社会からの信頼を得て進めることができる。研究や研究発表・投稿に関する研究倫理に関す…

技術士第一次試験適性科目 平成29年度 Ⅱ-13

倫理問題への対処法としての功利主義と個人尊重主義は,ときに対立することがある。次の記述の, に入る語句の組合せとして,最も適切なものはどれか。 倫理問題への対処法としての「功利主義」とは,19世紀のイギリスの哲学者であるべンサムやミルらが主張…

技術士第一次試験適性科目 平成29年度 Ⅱ-12

技術者にとって安全確保は重要な使命の1つである。2014年に国際安全規格「ISO/IECガイド51」が改訂された。日本においても平成28年6月に労働安全衛生法が改正され施行された。リスクアセスメントとは,事業者自らが潜在的な危険性又は有害性を未然に除去・低…

技術士第一次試験適性科目 平成29年度 Ⅱ-11

近年,世界中で環境破壊,貧困など様々な社会的問題が深刻化している。また,情報ネットワークの発達によって,個々の組織の活動が社会に与える影響はますます大きく,そして広がるようになってきている。このため社会を構成するあらゆる組織に対して,社会…

技術士第一次試験適性科目 平成29年度 Ⅱ-10

ものづくりに携わる技術者にとって,知的財産を理解することは非常に大事なことである。知的財産の特徴の1つとして,「もの」とは異なり「財産的価値を有する情報」であることが挙げられる。情報は,容易に模倣されるという特質を持っており,しかも利用され…

技術士第一次試験適性科目 平成29年度 Ⅱ-9

消費生活用製品安全法(以下,消安法)は,消費者が日常使用する製品によって起きるやけど等のケガ,死亡などの人身事故の発生を防ぎ,消費者の安全と利益を保護することを目的として制定された法律であり,製品事業者・輸入事業者からの「重大な製品事故の…

技術士第一次試験適性科目 平成29年度 Ⅱ-8

製造物責任法(平成7年7月1日施行)は,安全で安心できる社会を築く上で大きな意義を有するものである。製造物責任法に関する次の記述のうち,最も不適切なものはどれか。 ① 製造物責任法(平成7年7月1日施行)は,安全で安心できる社会を築く上で大きな意義…

技術士第一次試験適性科目 平成29年度 Ⅱ-7

昨今,公共性の高い施設や設備の建設においてデータの虚偽報告など技術者倫理違反の事例が後を絶たない。特にそれが新技術・新工法である場合,技術やその検査・確認方法が複雑化し,実用に当たっては開発担当技術者だけでなく,組織内の関係者の連携はもち…

技術士第一次試験適性科目 平成29年度 Ⅱ-6

あなたの職場では,情報セキュリティーについて最大限の注意を払ったシステムを構築し,専門の担当部署を設け,日々,社内全体への教育も行っている。5月のある日,あなたに倫理に関するアンケート調査票が添付された回答依頼のメールが届いた。送信者は職場…

技術士第一次試験適性科目 平成29年度 Ⅱ-5

我が国では平成26年11月に過労死等防止対策推進法が施行され,長時間労働対策の強化が喫緊の課題となっている。政府はこれに取組むため,「働き方の見直し」に向けた企業への働きかけ等の監督指導を推進している。労働時間,働き方に関する次の(ア)〜(オ…

技術士第一次試験適性科目 平成29年度 Ⅱ-4

職場におけるハラスメントは,労働者の個人としての尊厳を不当に傷つけるとともに,労働者の就業環境を悪化させ,能力の発揮を妨げ,また,企業にとっても,職場秩序や業務の遂行を阻害し,社会的評価に影響を与える問題である。職場のハラスメントに関する…

技術士第一次試験適性科目 平成29年度 Ⅱ-3

あなたは,会社で材料発注の責任者をしている。作られている製品の売り上げが好調で,あなた自身もうれしく思っていた。しかしながら,予想を上回る売れ行きの結果,材料の納入が追いつかず,納期に遅れが出てしまう状況が発生した。こうした状況の中,納入…

技術士第一次試験適性科目 平成29年度 Ⅱ-2

技術士及び技術士補(以下「技術士等」という)は,技術士法第4章技術士等の義務の規定の遵守を求められている。次の記述のうち,第4章の規定に照らして適切でないものの数はどれか。 技術士等は,関与する業務が社会や環境に及ぼす影響を予測評価する努力を…

技術士第一次試験適性科目 平成29年度 Ⅱ-1

技術士法第4章に関する次の記述の, に入る語句の組合せとして,最も適切なものはどれか。 《技術士法第4章技術士等の義務》 (信用失墜行為の禁止)第44条 技術士又は技術士補は,技術士若しくは技術士補の信用を傷つけ,又は技術士及び技術士補全体の ア …