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技術士第一次試験専門科目 建設部門 平成25年度 Ⅲ-6

 土圧に関する次の記述のうち,最も不適切なものはどれか。

① 静止土圧とは,地盤の水平変位が生じない状態における水平方向の土圧である。

② 主働土圧とは,土が水平方向に緩む方向で変形していくとき,水平土圧が次第に減少し最終的に一定値に落ち着いた状態で発揮される土圧である。

③ 受働土圧とは,土を水平方向に圧縮していくとき,水平土圧が次第に増大し最終的に一定値に落ち着いた状態で発揮される土圧である。

④ 土被り圧とは,地盤中のある点において,その上に存在する土あるいは岩の全重量によって生じる応力であり,通常は鉛直応力を意味する。

⑤ ランキンの土圧とは,土くさびに作用する力の釣り合いから壁面に作用する土圧合力を求めるための理論をいう。

 

答え

      ⑤

解説

① 静止土圧とは,地盤の水平変位が生じない状態における水平方向の土圧である。
適切です。

② 主働土圧とは,土が水平方向に緩む方向で変形していくとき,水平土圧が次第に減少し最終的に一定値に落ち着いた状態で発揮される土圧である。
適切です。

③ 受働土圧とは,土を水平方向に圧縮していくとき,水平土圧が次第に増大し最終的に一定値に落ち着いた状態で発揮される土圧である。
適切です。

④ 土被り圧とは,地盤中のある点において,その上に存在する土あるいは岩の全重量によって生じる応力であり,通常は鉛直応力を意味する。
適切です。

⑤ ランキンの土圧とは,土くさびに作用する力の釣り合いから壁面に作用する土圧合力を求めるための理論をいう。
XXX