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技術士第一次試験専門科目 建設部門 平成26年度 Ⅲ-11

 セメントに関する次の記述のうち,最も不適切なものはどれか。

① 工事に用いるセメントは,構造物の種類断面寸法,位置,気象条件,工事の時期,工期施工方法等によって,所要の性能のコンクリートが経済的に安定して得られるように選ぶ必要がある。

② JISに品質が規定されたセメントは,ポルトランドセメント,高炉セメント,シリカ,セメント,フライアッシュセメント,エコセメントがある。

③ ポルトランドセメントには,普通,早強,超早強,中庸熱,低熱,耐硫酸塩の6種類がある。

④ 早強ポルトランドセメントは,日平均気温が4°C以下になることが予想される場所での工事工期が短い工事,初期強度を要するプレストレストコンクリート工事への使用には適さない。

⑤ 早強ポルトランドセメントは,日平均気温が4°C以下になることが予想される場所での工事工期が短い工事,初期強度を要するプレストレストコンクリート工事への使用には適さない。

 

答え

      ④

解説

① 工事に用いるセメントは,構造物の種類断面寸法,位置,気象条件,工事の時期,工期施工方法等によって,所要の性能のコンクリートが経済的に安定して得られるように選ぶ必要がある。
適切です。

② JISに品質が規定されたセメントは,ポルトランドセメント,高炉セメント,シリカ,セメント,フライアッシュセメント,エコセメントがある。
適切です。

③ ポルトランドセメントには,普通,早強,超早強,中庸熱,低熱,耐硫酸塩の6種類がある。
適切です。

④ 早強ポルトランドセメントは,日平均気温が4°C以下になることが予想される場所での工事工期が短い工事,初期強度を要するプレストレストコンクリート工事への使用には適さない。
XXX

⑤ 早強ポルトランドセメントは,日平均気温が4°C以下になることが予想される場所での工事工期が短い工事,初期強度を要するプレストレストコンクリート工事への使用には適さない。
適切です。