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技術士第一次試験専門科目 建設部門 平成26年度 Ⅲ-23

 新エネルギーに関する次の記述のうち,最も不適切なものはどれか。

① 太陽光発電風力発電などの新エネルギーは,地球温暖化の原因となる二酸化炭素の排出量が少なく,エネルギー源の多様化にも貢献するもので,エネルギー資源の乏しい日本にとって,貴重な純国産エネルギーである。

② 太陽電池は,交流の電気を発生させるので,インバータを用いなくても家庭などでそのまま使用できる。

③ 海や川の水温は,外気と温度差がある。これを温度差エネルギーといい,ヒートポンプや熱交換器を使って,冷暖房などに利用できる。

④ 木くずや廃材から作った木質系固形化燃料は,バイオマス発電に使用できる。

⑤ 風力発電で用いられる風車は風の吹いてくる方向に向きを変え,常に風の力を最大限に受け取れる仕組みになっている。ある風速以上では風車の破壊を防ぐために過回転を防止する仕組みが働く。

 

答え

      ②

解説

① 太陽光発電風力発電などの新エネルギーは,地球温暖化の原因となる二酸化炭素の排出量が少なく,エネルギー源の多様化にも貢献するもので,エネルギー資源の乏しい日本にとって,貴重な純国産エネルギーである。
適切です。

② 太陽電池は,交流の電気を発生させるので,インバータを用いなくても家庭などでそのまま使用できる。
XXX

③ 海や川の水温は,外気と温度差がある。これを温度差エネルギーといい,ヒートポンプや熱交換器を使って,冷暖房などに利用できる。
適切です。

④ 木くずや廃材から作った木質系固形化燃料は,バイオマス発電に使用できる。
適切です。

⑤ 風力発電で用いられる風車は風の吹いてくる方向に向きを変え,常に風の力を最大限に受け取れる仕組みになっている。ある風速以上では風車の破壊を防ぐために過回転を防止する仕組みが働く。
適切です。