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技術士第一次試験専門科目 建設部門 平成26年度 Ⅲ-30

 工程管理に関する次の記述のうち,最も不適切なものはどれか。

① 作業可能日数は,暦日日数から定休日のほかに,降水日数,積雪日数,日照時間などを考慮して割り出した作業不能日数を差し引いて求める。

② 工程と原価との関係は,工程速度を上げるとともに原価が安くなっていくが,さらに工程速度を上げると原価は上昇傾向に転じる。

③ 横線式工程表は,横軸に日数をとるので各作業の所要日数がわかり,さらに,作業の流れが左から右へ移行しているので作業間の関連がわかるが,工期に影響する作業がどれであるかはつかみにくい欠点がある。

④ CPM法は,時間と費用との関連に着目し,工事費用が最小となるようネットワーク上で工期を短縮し,最適工期,最適費用を設定していく計画手法である。

⑤ CPM法は,時間と費用との関連に着目し,工事費用が最小となるようネットワーク上で工期を短縮し,最適工期,最適費用を設定していく計画手法である。

 

答え

      ⑤

解説

① 作業可能日数は,暦日日数から定休日のほかに,降水日数,積雪日数,日照時間などを考慮して割り出した作業不能日数を差し引いて求める。
適切です。

② 工程と原価との関係は,工程速度を上げるとともに原価が安くなっていくが,さらに工程速度を上げると原価は上昇傾向に転じる。
適切です。

③ 横線式工程表は,横軸に日数をとるので各作業の所要日数がわかり,さらに,作業の流れが左から右へ移行しているので作業間の関連がわかるが,工期に影響する作業がどれであるかはつかみにくい欠点がある。
適切です。

④ CPM法は,時間と費用との関連に着目し,工事費用が最小となるようネットワーク上で工期を短縮し,最適工期,最適費用を設定していく計画手法である。
適切です。

⑤ CPM法は,時間と費用との関連に着目し,工事費用が最小となるようネットワーク上で工期を短縮し,最適工期,最適費用を設定していく計画手法である。
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