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技術士第一次試験専門科目 建設部門 平成26年度 Ⅲ-31

 建設工事の安全管理に関する次の記述のうち,最も不適切なものはどれか。

① 手掘りにより砂からなる地山の掘削の作業を行う場合は,掘削面の勾配は35度以下,又は掘削面の高さを5m未満としなければならない。

② パワー・ショベルは掘削機械であり,荷の吊り上げに使用できない。

③ 墜落災害の防止のため,高さ2m以上で墜落の危険のある箇所で作業を行う場合には,作業床を設置しなければならない。これが困難なときは,墜落による労働者の危険を防止する措置を講じなければならない。

④ 墜落により労働者に危険を及ぼすおそれのある箇所に設置する手すりの高さは85cm以上必要である。

⑤ 酸素欠乏の状態とは,空気中の酸素の濃度が18%未満である状態をいう。

 

答え

      ②

解説

① 手掘りにより砂からなる地山の掘削の作業を行う場合は,掘削面の勾配は35度以下,又は掘削面の高さを5m未満としなければならない。
適切です。

② パワー・ショベルは掘削機械であり,荷の吊り上げに使用できない。
XXX

③ 墜落災害の防止のため,高さ2m以上で墜落の危険のある箇所で作業を行う場合には,作業床を設置しなければならない。これが困難なときは,墜落による労働者の危険を防止する措置を講じなければならない。
適切です。

④ 墜落により労働者に危険を及ぼすおそれのある箇所に設置する手すりの高さは85cm以上必要である。
適切です。

⑤ 酸素欠乏の状態とは,空気中の酸素の濃度が18%未満である状態をいう。
適切です。